もう探さない(Single)

ZARD( 阪井泉水 ) もう探さない(Single)專輯

1.もう探さない

灰色(はいいろ)の都會(まち)を 見(み)おろすこの部屋(へや)に
無口(むぐち)なノイズ(Noise)殘(のこ)して
誰(だれ)もいない…
電話(でんわ)も鳴(な)ることさえ 忘(わす)れてる
あの夏(なつ)の日(ひ)…
子供(こども)のように はしゃぐあなたが 眩(まぶ)しかった
肩(かた)を寄(よ)せて步(ある)く 二人(ふたり)のコントラスト(Contrast)
溶(と)け合(あ)うように續(つづ)いていた -もう探(さが)さない-
熱(あつ)く生(い)きることも ああ 少(すこ)し臆病(おくびょう)になる
時(とき)が過(た)てば いつも切(き)りかえは 得意(とくい)なのに
笑(わら)っていても 苦(くる)しい…
年上(としうえ)の女(ひと)と 暮(く)らしていると聞(き)いた
少(すこ)し遙(とお)く見(み)つめる瞳(ひとみ)
きっと あの人(ひと)を映(うつ)していた
誰(だれ)のせいでもない 運命(とき)の惡戲(いたずら)だから
とり戾(もど)せない微笑(ほほえ)み -もう探(さが)さない-
熱(あつ)く生(い)きることも ああ 少(すこ)し臆病(おくびょう)になる
肩(かた)を寄(よ)せて步(ある)く 二人(ふたり)のコントラスト(Contrast)
溶(と)け合(あ)うように續(つづ)いていた -もう探(さが)さない-
熱(あつ)く生(い)きることも ああ 少(すこ)し臆病(おくびょう)になる
裸(はだか)のままで 今(いま)は 愛(あい)せないから


肩(かた)を寄(よ)せて步(ある)く 二人(ふたり)のコントラスト(Contrast)
少(すこ)し遙(とお)く見(み)つめる瞳(ひとみ)
誰(だれ)のせいでもない 運命(とき)の惡戲(いたずら)だから
あの夏(なつ)の日(ひ)…
時(とき)が過(た)てば いつも切(き)りかえは 得意(とくい)なのに
肩(かた)を寄(よ)せて步(ある)く 二人(ふたり)のコントラスト(Contrast)